ヒロインへの疑問・質問
【回答】 笛・BASARA版
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「サイト三周年ありがとうございます!」
「…唐突だね」
「そりゃ、唐突になるでしょ。本日はお日柄も良く―――なんて面倒な事やってられないし」
「はいはい。わかったから、さっさと本題に入ろうよ」
「はーい。リクエストの企画が始まるまでの繋ぎとして、募集してあった疑問・質問への回答を行いたいと思います」
「連載ごとに分かれてるから、もし俺達はお呼びじゃないって場合には、このページの一番上から選びなおしてよ」
「では、まず一つ目の質問です」
Q---翼とヒロインは理想的な程、オシドリカップルですが喧嘩した事はあるのでしょうか?
また、あるとしたらどんな事が原因だったのでしょうか?教えて下さい!
「オシドリカップル…」
「…そこ、照れる所?」
「いや、全力で照れる所だと思いますっ!」
「あ、そ。んで、この質問の回答だけど…」
「当然ながら、あります」
「別々の人間なんだしね。一度も喧嘩せずに関係を保ち続けるなんて無理だし」
「うん。喧嘩して初めて分かる相手の気持ちって言うのもあるしね」
「まぁ、原因は………言うの?これ」
「うーん…言わなくちゃ駄目なんじゃない?折角の質問なんだし」
「……………お互いの完全な誤解と―――」
「嫉妬…かなぁ」
「……………大体、あれは紅が勝手に…」
「いや、翼だって………って言うか、今それを蒸し返すとキリがないと思うよ」
「…またあの時の二の舞だね」
「うん。確実に」
「ま、気が向けばその辺は番外編か何かで語る事になるんじゃない?」
「じゃあ、次の質問ね」
Q---翼とヒロインは相思相愛で羨ましいくらいのラブラブなカップルなのですが、
2人は実際の所どこまでの関係なのでしょうか?
「…………………」
「…………………」
「…………………って…えぇ!?こ、これ、答えるの!?」
「(理解するの遅…)」
「ちょ、本当に答えるの…?」
「質問に答えるのは当然だし」
「うぅ…」
「って言うか、そこまで嫌がること?」
「どこまでも行ってません!」
「行き成り答えるね。うん、まぁ期待してるほどは進んでないよ。キス程度だし」
「って言うか何で翼はそんなに冷静なの!?」
「疑問・質問を募集した時点で予想範囲。それより、俺達はまだ中学生だろ。流石にどこまでも進めないよ」
「いや、そうなんだけど…あのね、それだといずれは進むみたいに聞こえるんですが」
「そんなつもりはないけど?(って言うか、いつまでも我慢するつもりないし)」
「………(何か、本心じゃない気がする…)……次いこう、次」
Q---翼サンとラブラブなヒロインですが、翼サンのことを「可愛い」とか「女の子みたい」と思ったり、
実際口に出したりしたことはありますか?
「………」
「目を逸らさない」
「………何の事でしょうか」
「あるよね。思いっきり」
「…ハイ」
「昔の写真を持ち出しては可愛いだの女の子みたいだの…」
「…最近は言ってない!」
「少し前までは存分に言いまくってた奴が言うな」
「だって…翼だって可愛いって言うじゃないの!」
「あのな…俺が紅に言うのとでは訳が違うだろ」
「恥ずかしくって仕方ないんだからね!?」
「………(へぇ…恥ずかしかったんだ)」
「………(何か、墓穴掘ったかも…)」
「でも、やっぱり俺に言うのとは訳が違うよね。俺の場合は褒め言葉」
「私だって一応褒めて…」
「紅?」
「…ごめんなさい」
「…褒めるなら、もっと他の言葉を使いなよ、まったく」
「他の………。………格好良い、とか?」
「…………………」
「(うわ。レアだ、凄くレアだ…っ。翼が赤くなってる!カ、カメラ…!)」
「…その携帯をどうするつもり?」
「………いや…ねぇ?」
「無事当サイトも三周年を迎えることが出来ました。何だか…自分の事のように嬉しいですね」
「そうか?」
「ええ。後からの参戦組としては、まだ数ヶ月程度のお付き合いですけれど…それでも」
「…まぁ、嬉しいのはいい事だな」
「さて…ここでは皆様から頂きました疑問・質問にお答えする事になっているようですね」
「何でも『リクエストの企画が始まるまでの繋ぎ』らしいな」
「それでは…質問の方を読み上げましょうか」
Q---第52話で飲んでいた酒の銘柄は決めておられるのでしょうか?
決めておられるのなら是非とも知りたいです。
「質問ありがとうございました」
「52話…って、どの辺りだ?」
「えっと…ほら、あの………」
「…?どうした?」
「私が、酔いつぶれた日です…(思いっきり恥を晒した日…)」
「あぁ、あの頃か」
「覚えていらっしゃるんですね…」
「そりゃ、目の前でぶっ倒れりゃ嫌でも覚えてるだろ。舐めた程度でよく酔えたな?」
「いや、もう体質と言う事にしておいてください。と言うか、忘れて欲しい記憶です…っ」
「暫くは無理だな。何なら、記憶を塗り替えるよう頑張ってみるか?」
「…あの記憶を塗り替えるのは無理でしょうから、無駄な努力はしません」
「賢明な判断だ。ところで、酒の銘柄は知ってんのか?」
「いえ、実は…ごめんなさい。知らないんです。政宗様はご存知ですか?」
「いや。酒は飲めれば十分だからな」
「私の時代とは銘柄も異なるので、殆ど覚えていないんですよね…。後から聞いてみようと思います」
「そんなに変わってるか?」
「ええ、多分。だって、時代の差は数百年ですよ?」
「…変わらない方が不思議だな」
「そう言う事です。まぁ、その間ずっと変わらなかったなら…お酒として不動の地位を築いているでしょうね、その銘柄は」
「そりゃ、そうだろ」
「何だか…期待に添えられなくて申し訳ないですね」
「仕方ねぇだろ。知らないもんは。それより、さっき悠希が酒盛りするって準備を始めてたぞ」
「え゛…」
「…この上なく嫌そうな顔だな?」
「いえ…嫌ではないんですが…」
「気にすんな。ぶっ倒れても記憶が追加されるだけだ」
「恥の上塗りですよ!どうせなら書き換えてください!」
「無茶言うなよ。俺の記憶力はそんなに酷いか?」
「寧ろ、数十年後も同じ話題でからかわれるような気がします…」
「よく分かってるじゃねぇか。まぁ、安心しろよ。ぶっ倒れてもちゃんと部屋まで送り届けてやるから」
「…宜しくお願いします…(…飲む事がすでに決定事項になってる…)」
質問提供:椿姫様、あゆみ様、恋翼様、蒼水晶様
ありがとうございました。
07.06.28